吃音を知る

吃音のある子どもの為の理解と支援

インタビュー

長野県東御市にある東御市民病院のことばの外来、
言語聴覚士の餅田亜希子先生に吃音のある子どもの為の理解と支援について伺ってきました。

はじめに

管理人
管理人
本日はよろしくお願いします。
餅田亜希子
餅田亜希子
よろしくお願いします。
管理人
管理人
まず初めに基本的なことから聞いてみたいと思います!
吃音とはどういった症状のことですか?

餅田亜希子
餅田亜希子

話し方の症状としては、「あ、あ、あ、ありがとう」と最初の音を繰り返したり、「あーりがとう」というように伸ばしたり、言葉の最初がつまって音が出るまで時間かかる「……っありがとう」の3つがあります。

吃音の原因とは

管理人
管理人

以前、吃音は親のしつけのせいだとか左利きを矯正しただとかそういった事を聞いたことがあるのですが、それは本当ですか?
他にも例えば厳しく叱った後に吃音になったなんて言う方もいますし、相談に行くと話したいことがいっぱいあるから口が追いつかないと言われたりだとか。
あと、子どもさんの話をゆっくり聞いてあげられてないからとか色々な事例を聞いたことあります。
親の教育態度が原因で吃音になるんですか?

餅田亜希子
餅田亜希子

いいえ、それは違います。
吃音は2~4歳くらいの幼児期に発症することが多いために、その時期に経験する「なんらかの精神的ストレスによって生じる」と考えられがちです。
きょうだいの誕生、引っ越し、育児休暇を明けた職場の復帰、保育園、幼稚園の入園といった環境の変化や、共働き家庭、慌ただしく忙しい日常、子どもと関わる時間を十分に取れない生活などを吃音の原因だと考えている人が少なくありません。
それが保護者に対して、子どもへの関わり方の修正や配慮を求めるような助言につながり、そのことによって、わが子に吃音が発症したのは親のかかわりによるものだと罪悪感を、特に母親に抱かせることになります。
吃音の症状の特徴の一つとして変動というものがあります。
吃音症状が多く出る時期、ほとんど、または全く出ない時期とが交互に訪れるため、症状が多く出ると、なにが良くなかったのかと、その原因探しにやっきになり、そんな事を繰り返してるうちに母親が「やっぱり私なんだ」と自身の養育態度を責めるようになります。
しかし、吃音の原因について、脳機能研究などの医学的、科学的な検証が行われるようになっている現在、はっきりとした原因は特定こそされていませんが、少なくとも、親の養育態度やストレス、生活環境などが吃音を発症させるというのは、根拠のない誤った考え方であることが知られています。

具体的な対処について

管理人
管理人
いま教えて頂いたことは、誤解をされてる方が本当に多いと思います。
自分が厳しくしかったからだと考えてるいる人が本当に多くいると感じるので、その誤った知識からしっかりと吃音を理解し支援できるようになって欲しいです。
今の話からも思うのですが、吃音についてなんとなく知識がある方って多いと思うんですよね。
例えば、保育園や幼稚園の先生方からすれば前に同じように話す子が居ましたよ!の様に。
でもそういう方々からのアドバイスの中では以前にも吃音の子が居たけど自然と良くなったからまずは様子を見ましょうと。
これはよく聞く言葉であるんですけど、「様子をみましょう」で幼児期の対応は正しいでしょうか?
具体的にどのように対応していけば良いのでしょうか?
餅田亜希子
餅田亜希子
吃音って、きちんと勉強したり、調べたりしたわけではないのに、なんとなくのイメージ、断片的な知識や限られた個人的な経験で、専門家でない人が「こんなものだ」って決めつけて助言をしてしまっていることが多いんです。
でも、例えば保健師さんや保育士さん、相談員、学校の先生は親からみれば専門家ですよね。
お子さんの話し方に違和感や不安を感じた親御さんが相談にいった先で、「様子をみましょう」と助言されたら、どう感じると思いますか?
管理人
管理人
そうですね、、、僕なら少し安心してしまうかもしれないです。
相談しに行くまで過程でも色々思い悩んで相談に行くと思うんですよ。
でその結果相談しにいって悩んで相談に行くってことは信頼を寄せている方からのアドバイスですし。
沢山のお子さんをみてきた方、沢山の知識を持っていそうな方「様子をみましょう」と提案されたらそれが正しい対応。
このままでいいんだ!って感じるのかな?と思います。
つまり最初は様子を見るで正解なんですか?

餅田亜希子
餅田亜希子

それは違います。
親御さんは、気になるので、心配なので相談をするのです。
それなのに「大丈夫」「心配しすぎですよ」「様子をみましょう」と言われてしまうと、「分かってもらえなかった」「私が心配しすぎるのがよくないのだ」「様子をみるって、具体的にはどうすればいいの?」と、悩みが解決されないばかりか、不安な気持ちを強くしてしまう親御さんもいるのです。

吃音について「様子をみましょう」と助言するのは「放置」と同じです。

「様子をみましょう」というのは、吃音について正しい知識を持っていない方、そしてきちんと調べようとしない方の常套句なんです。
吃音の正しい知識があれば安易に無責任に様子をみましょうなんて言えなくなりますから。

管理人
管理人
「様子をみましょう」と助言するのは「放置」と同じ!とても刺さる言葉ですね!
でも吃音の正しい知識とは一体どういうことなんですか?
餅田亜希子
餅田亜希子
まず、「大きくなればそのうち治るから」という助言についてです。
吃音は、幼少期は約5%の子どもにみられる症状ですが、そのうち約7~8割の子たちは、成長の過程で、具体的には就学前から小学校低学年くらいの間に、吃音の症状が見られなくなります。
7~8割って「多いな」という印象を受けますよね。
この高い「自然治癒率」が、「吃音は大きくなればそのうち治る」という助言がされやすいことの背景にあります。
でも、よく考えてみてください。
一方で、約2~3割の子どもたちは、吃音と共に成長して大人になっていくということです。
大人も含めた人口全体でみると、世界中に吃音の人は1%いることを考えると、「大人になれば治る」という説明は必ずしも正しくないということが分かりますよね。
そして、どういう子は吃音の症状が消えてしまい、どういう子は吃音が続いていくのかということは、目の前にいる一人ひとりのお子さんについて予測することはできないのです。
だから、この子は吃音とともに成長していくかもしれないんだ、と考えて、小さい頃から本人や周囲の人たちが吃音についての正しい知識を持つことが大切なんです。
もうひとつ大事なことがあります。
それは吃音の症状の理解です。

吃音の症状の理解

管理人
管理人
なるほど。
確かにそういう事実があると様子をみましょうなんて言えませんね。
放置する訳にはいかないと考えて当然ですね!
症状は最初に聞いたように連発、難発、進発があるんですよね?
それ以外で症状について理解をしておくべき事とはどんなことなんですか?

餅田亜希子
餅田亜希子
先ほど、「吃音は2~4歳くらいの幼児期に発症することが多い」と言いましたね。
どもり始めることを「発吃」と言いますが、この発吃の頃、吃音は連発の症状であることが多いんです。
たいていの場合、どもり始めは「ぼぼぼぼく」のような楽なくり返しで始まります。
連発は周りの人から見ると、「どもっているなぁ」という感じで目立ちますが、本人にしてみたら、それがその子の自然な話し方なので話しづらさはなく、くり返しながらどんどんしゃべります。
ところがこの連発のしゃべり方が続いていくと、お友達の中には気になって、どうしてその話し方なのと尋ねるようになります。
そのお友達には悪気があったり意地悪な気持ちがあるわけではありません。
不思議だなと思ってさらっと自然に聞いてくるのです。
でも聞かれた本人にしてみれば、自分もどうしてなのかわからないので困ってします。
聴かれることが続くと、「もう聞かれたくないな」「ぼぼぼ...って言いたくないなという気持ちが生じてきて、段々自分のしゃべり方に意識をむけるようになります。そして工夫をして喋るようになります。
その工夫のひとつが、「伸発」なんです。
「あ、あ、あ…」と、くり返さないように「ぁあ-----りがとう」のように言葉を伸ばして話すのです。

ところが、その伸ばす話し方もお友達から「なんで伸ばすの?」と言われてしまうので、くり返すのもだめ、伸ばすのもだめとなり、、力を入れてこらえて話すようになる、これが難発の症状です。
難発になると、一見目立たなくなるので、「吃音が治ったのかな?」「軽くなったのかな?」などと思われてしまうことがありますが、それは大きな誤解です。
なぜなら、この難発の症状は連発に比べて本人にとっては苦しく、しゃべりづらい話し方、つまり、吃音が悪化した状態なのです。
なんとかしようと本人は話し方を工夫して、一生懸命がんばっているのに、そのがんばりが解決に結びつかないどころか、症状を悪化させてしまう。
こんなふうに、周りの人たちや本人が吃音のことを正しく理解していないと、吃音の症状が悪化したり辛さや悩みを増すことにつながってしまいます。
だからこそ、吃音について正しく知ることが大事なんです。
さらに、吃音の症状は連発や難発といった言葉の症状だけではありません。
症状が進展(悪化)をしていくと、「言いにくい言葉を他のことばに言い換えをして話したり」「話すことを諦めてしまう」こともあります。
これも吃音の症状のひとつなんです。
吃音の症状が悪化すると、その子の悩みや苦しさはどんどん大きくなっているにもかかわらず、周りからは見えづらくなっていきます。
だからこそ様子を見るではなくて、具体的な対処をしないといけません。
吃音の症状の進展を防ぎ、その子にとって自然な話し方である連発の話し方で自然にお話をしていくこと、そうできる環境を作ってあげる必要があります。

学校や家庭での対処について

管理人
管理人
話し方を工夫して、一生懸命がんばっているのにそれが悪化に繋がっているというのは自分の経験からも感じます。
症状が悪化することを防ぐためにも吃音の症状について理解をしてどうすれば本人が楽に話せるのか知っておくことはとても大切な知識だなと感じました。

でも吃音のお子さんを持つ親御さんからすると症状の知識があってもやっぱりまだまだ不安な事があるんじゃないかな?と思います。
例えば、うちの子はまだ幼稚園児。
変に吃音を意識させたら吃音が悪化するのでは?と心配する親御さんもいるのでは?と思います。
そういった場合はどう対処するべきでしょうか?

餅田亜希子
餅田亜希子
吃音の相談に対する助言として、「吃音に決して触れてはいけない」という助言をされることがありますが、これも大きな間違いです。
小さいお子さんが吃音に気づいていないかというと、そんなことはありません。
小さい子でも2歳から自分の話しづらさに気づいている子もいますし、年少~年中あたりでは、ほとんどの子どもが自分の話し方に気づいています。
一番身近な親御さんとお子さんの間で、「あなたの話し方のことは分かっているよ」「そのままの話し方でいいんだよ」と、吃音についてオープンにお話しできる関係を作って頂きたいと思います。
管理人
管理人
それは自分の経験からも感じる面があります。
話し方に違和感を感じたのは幼稚園の年中位からでしたし、話し方について違和感をその頃には感じていましたしね。
他には例えば、吃音をオープンにすると周りからいじめを受けたりからかいの原因になるのでは?と心配する方もいると思うんですけど、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
親御さんはとても心配すると思いませんか?

餅田亜希子
餅田亜希子
いじめやからかいについては、そうならないように、そうさせない為にしっかりと予防と対処ができているかを考える必要があります。
吃音とはなにか、どういうものかきちんと説明をして周りに知ってもらうこと、理解してもらうことが一番の予防になり対処になります。
「あああ」となるのは、その子の自然な話し方なんだ、そのままでいいんだということを知ってもらうのです。
管理人
管理人

でもそうなると、家庭だけでなく幼稚園や保育園、幼稚園などでも吃音のことをしっかりと伝えていかないといけないのでは?
みんなが「あああ」となる話し方を知っていて理解をしている環境を作るとなるとクラスのお友達にも話をしないといけないって事にもなりますよね?
先生方には学校でそういった話をして頂く事を受け入れて頂けるものなのでしょうか?

餅田亜希子
餅田亜希子
先生方に、「子ども達に吃音のことを話してください」とお願いすると、「まだ気づいていない子もいるので」とか、「いじめやからかいもないしわざわざ伝える必要があるのか」と躊躇されることがほとんどです。
なぜ躊躇するのでしょう。
それは、大人が吃音にたいして、先入観を持っているからです。
なんとなく劣ったものであるとか、マイナスなものというようなイメージ。
吃音=話すのが下手であるのような。
でも、子ども達にはそんな先入観はありません。
思い込みや偏見などがないまっさらな状態で、先生がしてくれる吃音の説明は、子どもたちにとって「最初の吃音の知識」になるんです。
幼稚園の年少、年中の子どもに理解できるのかと心配する人もいますが、年齢に合わせた表現で説明してあげれば、子ども達はきちんと分かってくれます。
それに、みんな気づいていないと思っていたけど話をしてみると本当は気づいてたんだってこともあります。
実際に先生達からそういうお話を聞いたこともあります。
管理人
管理人
最初の知識ですか、、、。
確かに大人はいろんなイメージがついてしまっていますけど、子どもはそうではない。
でも吃音を子ども達に伝えるって難しくないですか?
しっかりと理解をしてくれるかも不安な面もあるかと思います。
どうしても吃音の説明ってまだ小さな子どもには難しくないのかな?と感じます。

どの様に伝えたら良いのでしょうか?

餅田亜希子
餅田亜希子
大事なことは吃音とはどのようなものかについてしっかり伝えることです。
「人の嫌がることはしてはいけません」とか「みんな得意なことや苦手なことがあり、○○さんは喋るのが苦手なんです」といった説明で一般化しすぎてしまうと、大切なことが伝わりません。
「吃音」という言葉は使わなくても、「『あああ』のようにしゃべるのは、どうしてそうなるのかは分からないのだけれど、それが○○さんの自然な話し方だから、」と、症状についてしっかり説明をし、「『あああ』ってなってもいいんだ、って、そのままお話を聞いてあげてくださいね」と、お友達としてどうしてあげるのがよいのかを伝えます。

管理人
管理人
確かに説明がつい一般化してしまうことってありますよね。
人に嫌がることをしないだとか。とてもよくある例だと思います。

そういった意味でもしっかり吃音のことを伝えていくのは大切ですね!
段々と吃音のあるお子さんの理解と支援にについて分かってきた気がします。
でもまだいくつか不安なことがあります。
例えば学校などで、子どもがどもっていても特に本人が気にしている様子がない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
子どもが自分自身で違和感を感じている様子もなく本人から特に話す事に関しての相談もない場合はどうやって対処すべきですか?

餅田亜希子
餅田亜希子
それは「本当に子どもが気にしていないのかどうか」ということが問題です。
先生が表面的な観察に基づいてそう判断しているだけかもしれないからです。
先生が、「園では元気にやってます」「指摘したりからかったりする子はいません」とおっしゃっていても、子ども本人に尋ねてみると、実は複数の友達から聞かれていたということは珍しくありません。
指摘やからかいは先生方の見ていないところで起こりますし、子ども自身、自分から「真似されている」ということを報告しないことなどよくあります。
また、親御さんから吃音の相談がなくても、先生方が気づいたら、「園や学校ではこういう話し方をしているときがあるのですが…」とお話してみると、親御さんも実は気になっていたけれど、相談するのをためらっていたということもあるかもしれません。
先生方のお声がけが、相談支援のきっかけになるかもしれません。
管理人
管理人
確かに表面的な観察だけではなく一歩踏み込んで実際はどうなのか判断できるようになると良いですね!
では、先生に学校でお友達に吃音のこと話してもらおうかと聞くと嫌だだという子もいると思うんですよね。
学校でからかいなどを受けていれば余計に。今まで経験した事がない事をする訳ですし不安もあるのかな?と思います。
そういう時はどう対処していけば良いのでしょう?
餅田亜希子
餅田亜希子
「どうする?お友達に話そうか?」と子どもに問わないで、ここはぜひ、先生のひっぱりで提案してあげてください。
子どもに話してもらうことがいいか悪いかの判断をゆだねても、そうすることでどうなるのか想像がつかず、困ってしまうか、多くの子どもは「話さないでいい」と答えてしまうでしょう。
しかし、「お友達にちゃんと吃音について知ってもらおうね、その方がもっと仲良くなれるよ。先生に任せて!」と提案して、周りの理解を得られる環境の中で安心して話せるというプラスの経験を積ませてあげて欲しいのです。
もちろん、クラスで突然話すのではなく、「こんな内容でお話するよ」とか「いつ伝えるよ」といったことを子どもと事前に相談していただくことはとても大切です。
管理人
管理人
あとは先生方も仕事として責任をもって教育に取り組まれていると思うのでいきなり親御さんが学校でこんなことしてくださいだとか意見を出すとやはりなかなか理解を得られないこともあるかと思います。
どうやって伝えていけば理解をして頂けると思いますか?
餅田亜希子
餅田亜希子
「そうやって気にしすぎることがよくないのでは?」「わざわざ伝える意味がありますか?」なんて返事が返ってくることもあると思います。
そういう時はぜひ、「実は私も最初はそう思っていたのです。同じだったんです。でも、吃音について勉強してみたら…」と伝えてみてください。
事実、私が親御さんに初めて説明をすると、大抵の親御さんは先生方と同じ反応をします。
「そんな風に子ども達に説明してもいいのかな?」「かえっていじめの原因になるのでは?」など。でも、親御さんたちが吃音に対する知識をきちんと深めていく勉強をしていくと、話した方がいいことに気が付くんです。

そのご自身の経験、気づきや気持ちを率直に、先生方に伝えてお願いをすることが大切だと考えています。

まとめ

管理人
管理人
確かに気持ちの変化を伝えていくことで理解を得ることができると思います。
吃音についての理解と支援、とてもよく分かりました。
今日はありがとうございました。
最後にこの記事を読んでくれてる方へ一言お願いします。
餅田亜希子
餅田亜希子
吃音についてしっかりと知っていただき、皆さんには「ただ様子を見る」から「具体的な対処」をしていただければと思います。
ここでお伝えしたことは、必要最低限の知っていただきたい情報ではありますが、実際にこのような具体的な対処をどう進めていくのか、親御さんだけで考えるのはとても大変です。
お子さん自身も、周りの状況もそれぞれ違いますし、具体的な支援は専門の言語聴覚士(ST)に相談し進めていけると、親御さんの負担も軽くなりますし、心強いと思います。
お読み頂きありがとうございました。
取材を終えて-吃音ラボ管理人から-

吃音ラボを開設してから当事者からの相談ではなく、親御さんからの相談がとても多く寄せられて、多くの方は吃音は自身の教育のせい、自分があの時、厳しく叱ったからなど自分を責めるように解釈をしている方が多く見受けられました。
吃音を意識させたら悪化するなどの間違った解釈や本人が吃音をなんとかしようと努力を進めると余計に苦しい難発の話し方に進展してしまう事態を避け、吃音のあるお子さんが理解のある環境で育って欲しいと思い今回の記事を作成しました。
この記事を読んだだけでは、吃音についてすべてを理解することは難しいと思いますが、吃音の正しい理解のきっかけとして知って頂けたら嬉しいです。

今回の記事の内容をより詳しく解説している参考の書籍をご紹介します。
正しい知識をより深く学ぶ一助になるかと思います。